アップデート情報

GENETYX Ver.15

本製品のアップデートおよびサポートは終了しました。

アップデート履歴

■ Version 15.2.0 (2021.06.25)

  • 配列エディタでカーソルを動かすとちらつく問題を修正しました。
  • Uniprot の新しいフォーマットに対応しました。(File → New Sequence As → Unirpot で作成したものは新しいフォーマットが使用されます。)
  • GenPept フォーマットの bond location に対応しました。
  • NCBI BLAST において、配列ファイル以外のファイルを指定して検索を行った後、BLAST Results を開くと GENETYX が落ちることがある問題を修正しました。
GENETYX NGS Ver.4.3.1
  • ペア ファイルのトリミングに対応しました。

■ Version 15.1.1 (2021.01.18)

  • ParallelEditor に Create Score Matrix を追加しました。アミノ酸配列同士のスコアを計算できます。
  • Local BLAST において、データベースにプロジェクトファイルが含まれていた場合、プロジェクトファイルが検索対象とならない問題を修正しました。

■ Version 15.1.0 (2020.06.12)

  • Transfer Annotation において contig の末端に転送された Feature の Location が contig 全体に設定される問題を修正しました。
GENETYX NGS Ver.4.3.0
  • 最適化と並列化対応を行いマッピングを高速化しました。
  • Species Check において ANIb 値の計算結果が異なる場合がある不具合を修正しました (プラグインの更新が必要になります)。
PlasDraw Ver.5.3.9.6
  • 電気泳動のマーカに GeneRuler 1 kb DNA Ladder を追加しました。
  • 電気泳動の設定ダイアログで、電気泳動の図とフラグメントのデータを横並びに変更しました。
ATGC
  • コンティグ画面の表示の問題を修正しました。
  • CEP ファイルの読み取りを向上しました。

■ Version 15.0.3 (2020.01.30)

  • 配列エディタで Note を追加した状態で Undo/Redo を行うと、Note が増える問題を修正しました。

■ Version 15.0.2 (2020.01.28)

  • ParallelEditor に制限酵素認識部位の解析を追加しました。
  • ParallelEditor に Reverse Complement All の機能を追加しました。ParallelEditor に読み込まれた全配列を Reverse Complement に変換します。
  • CpG Island において解析対象配列の GC Contents, Obj, Exp, Obj/Exp 値の表示及び CpG Island の数の表示を追加しました。
  • 配列エディタの CDS ボタンを押したとき表示されるアミノ酸上にマウスカーソルをもっていくとそのアミノ酸が CDS の先頭から何番目かを表示するようにしました。
GENETYX NGS Ver.4.1.1
  • File メニュー → Open... でファイルを開く時のデフォルトフィルタを *.gtxgm に変更しました。
  • 一部ドキュメント保存時に初期ディレクトリが意図しない場所になっている問題を修正しました。

■ Version 15.0.1 (2019.12.09)

  • Circular Map 上の制限酵素の名前を太字にしました。
GENETYX NGS Ver.4.1.0
  • 発現量解析でアノテーション情報ファイル内の配列と参照配列の対応付けを任意に行えるようにしました。
  • Trimming 解析のアダプター配列に核酸以外の文字が含まれている場合に切断位置がずれる不具合を修正しました。
ATGC
  • 配列・波形同時表示機能を追加しました。
  • 曖昧な塩基の色を設定できるようにしました。

■ Version 15.0.0 (2019.10.01)

  • 初期出荷。
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