アップデート情報

GENETYX-MAC Ver.21

アップデート履歴

■ Ver.21.2.2 (2022.09.26)

GENETYX-NGS/MAC Ver.4.3.5
  • 断片配列の組成表示において断片配列 3' 末端が正しくカウントされない場合がある不具合を修正しました。
  • 断片配列の組成表示において最終行が表示されない場合がある問題を修正しました。

■ Ver.21.2.1 (2022.07.01)

  • ParallelEditor に配列名が長い場合全体が表示されない問題を修正しました。
  • DB への配列登録時に、配列のタイプ (核酸、アミノ酸、自動判別) を指定できるよう修正しました。
  • Nucleotide -> ORF にフレーム末端を終止コドンとみなすオプションを追加しました。
  • MAFFT Ver.7.490 に更新しました。
GENETYX-NGS/MAC Ver.4.3.4
  • .gz 圧縮されたファイルの読み込みが失敗する場合がある問題を修正しました。

■ Ver.21.2.0 (2021.11.26)

  • macOS Monterey に対応しました。
  • ParallelEditor に新規空配列を追加するボタンを追加しました。
  • ParallelEditor に Replace illegal Characters を追加しました。配列名に存在するアライメント時に使用できない文字をアンダーラインに置換します。
ATGC-MAC Ver. 8.0.0
  • Windows版との間でプロジェクトファイルを相互に移動し取り扱えるようにするための新しいプロジェクトファイル形式 (ATGC/ATGC-MAC プロジェクト) に対応しました。詳細はヘルプをご覧ください。

■ Ver.21.1.1 (2021.06.25)

  • 配列エディタでEdit → Selector… で、Select をクリックした時に選択範囲にスクロールされない問題を修正しました。
  • GenPept フォーマットの bond location に対応しました。
  • ParallelEditor の Command → Output → Create %Identity Matrix の出力の Count 値が 0 になっていた問題を修正しました。
GENETYX-NGS/MAC Ver. 4.3.3
  • ペア ファイルのトリミングに対応しました。
  • マッピング結果の印刷時レイアウト不具合を修正しました。

■ Ver.21.1.0 (2021.04.01)

  • GENETYX-MAC の Apple Silicon ネイティブ対応を行いました。付属プログラムおよび外部プログラムの対応状況は以下の通りです。
Apple Silicon ネイティブ対応済み Rosetta 2 で動作
  • Muscle
  • PHYLIP
  • MUMmer
  • PlasDraw / GENETYX-Tree / HarrPlot
  • ClustalW2
  • MAFFT
  • RAxML
  • Primer3 Ver.1.1.4
  • Primer3 Ver.2.4.0
  • BLAST+
GENETYX-NGS/MAC Ver. 4.3.2
  • Apple Silicon ネイティブ対応を行いました (付属プログラムは Rosetta 2 で動作)。
ATGC-MAC Ver.7.2.2
  • Apple Silicon ネイティブ対応を行いました。

■ Ver.21.0.2 (2021.02.26)

  • 仕様変更 (.seq/.nuc/.ptn 等と .prj を使い分けたいとのご要望により仕様変更を行いました。)
    • .seq ファイルは配列に色付けされている場合のみ、.prj に変換されます。
    • .seq ファイルは Save As... 時に、.seq / .prj どちらで保存するか選択できます。
    • .seq を編集時に、配列の色付け、下線、Note の追加を行う場合は、.prj への変換確認ダイアログが表示されます。"Convert" を選択した場合、拡張子が .prj に変更されます。
    • .prj を .seq にしたい場合は、File → Export... を使用してください。下線・Note は保存されません。配列の文字への色付けは保存されますが、色が再現されない可能性があります。
    • File → New Sequence で新規作成された配列は .seq になります。
  • GENETYX-MACの関連付けに .ab1 を追加しました。
  • Local BLAST で number of threads を指定できるようにしました。
  • Parallel Editor で .prj ファイルを読み込んだ際、配列名としてファイル名を表示するように変更しました。
  • Homology 結果ウィンドウの分割を Window の高さの半分程度の位置に変更しました。
  • File → Export... で任意の拡張子を指定できるように変更しました。デフォルトは .seq です。
  • Preference の Column Number 設定が反映さない問題を修正しました。
  • MUMmer 検索で Division を指定した際、検索結果から配列を取得できない問題を修正しました。

■ Ver.21.0.1 (2020.11.30)

  • macOS Big Sur (Intel) に対応しました。
  • 高速制限酵素解析で断片配列を出力した場合、出力した配列の先頭にIDCC制限酵素名SQが付加される問題を修正しました。
ATGC-MAC Ver.7.2.1
  • macOS Big Sur (Intel) に対応しました。
  • コンセンサス配列編集時の動作を修正しました。
  • 断片配列のマッチングの動作を修正しました。
GENETYX-NGS/MAC Ver. 4.3.1
  • macOS Big Sur (Intel) に対応しました。
  • SNP 検出において VCF ファイルが選択できない不具合を修正しました。
  • ゲノム種比較の結果表示において整列機能が正しく動作しない不具合を修正しました。
GENETYX-Tree Ver.2.2.7
  • macOS Big Sur (Intel) に対応しました。
  • File → Batch... を選択するとワーニングダイアログが表示される不具合を修正しました。
PlasDraw Ver.5.2.5
  • macOS Big Sur (Intel) に対応しました。
  • File → Save picture as... でファイル名に現在編集しているファイルのフルパスが入力される問題を修正しました。

■ Ver.21.0.0 (2020.11.02)

  • 初期出荷。

アップデート方法 (GENETYX-MAC Ver.21)

  1. アップデート履歴ページ内の"アップデート"ボタンをクリックし、情報を正確に入力して下さい。
  2. お客様の情報を送信した後に"ダウンロード"ボタンをクリックし、ファイルをダウンロードして下さい。
  3. ダウンロードしたファイルをダブルクリックして開きます。
  4. 「アップデートの方法と内容.rtf」の内容にしたがってアップデートを行います。
お問い合わせはこちらへお願いいたします。
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